松本智弘シェフのご紹介
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左側の人物が松本智弘シェフです。
・松本智弘シェフ
田村市船引町出身・福島県立郡山高校 卒
エコール 辻 東京でイタリア料理を学び、国内で修業後、
中部イタリア、アドリア海側の景勝地アンコーナの五つ星(当時)ホテル
ホテル ナポレオニコにて修業しました。
現在は四つ星のようですが・・・
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イタリアでの修業先、『アンコーナ』とは
アンコーナは、イタリア共和国中部のアドリア海沿岸にある港湾都市で、
その周辺地域を含む人口約10万人の基礎自治体(コムーネ)。
マルケ州の州都であり、アンコーナ県の県都である。
古代ギリシア人によって築かれた都市に起源を持ち、中世には海洋共和国として繁栄した。
-Wikipedia参照-
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イタリア中部の都市「アンコーナ」は、アドリア海沿岸に位置する港湾都市。
日本ではあまり知られていないマイナーな街ですが、街の中や周辺には歴史的史跡や美しいビーチが並び、
クロアチアやギリシャといった海外からフェリーで訪れる人の玄関口でもあります。
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ローマ時代の遺跡「トラヤヌス帝アーチ」
ダマスカス出身の建築家・アポロドロスが紀元115年に建てたアンコーナ港北端の大きな門。
ローマ時代にこの街を発展させたトラヤヌス帝に捧げられた凱旋門で、
マルケ州内に残るローマ遺跡でも特に貴重な遺跡とされています。
建設当時は青銅を使った装飾が施されていましたが時代とともに減少、現在はそのほとんどが消失することに。
またアーチの上にが建てられている像はトラヤヌス帝と皇后プロティナ、姉マルキアナの青銅像で、
アドリア海港に接近する船はこの像を目印としてここに来ていたとされています。
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「チリアーコ大聖堂」
アンコーナの守護聖人・聖チリアーコを祀るために建設された灰色石のロマネスク建築で、
十字形の外観がシンプルで美しい大聖堂。
1189年に完成したのち1270年にマルガリトーネ・ダレッツォ作の12角形ドーム、
1228年にジョルジョ・ダ・コモによってゴシック様式の教会正面が造られるなど改築を繰り返し現在の形になりました。
内装は外観のようにシンプルですが正面右側の翼廊側には1189年制作とされる障壁が残されており、
そこにある聖人や旧約聖書の預言者、動物たちの浅浮き彫りは必見です。
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「サンドメニコ教会」
共和国広場の階段を登った奥に建てられた教会。
もともとこの地に建っていた教会を18世紀に改築して完成したもので、
教会前には18世紀のローマ法王・クレメンス12世の像が建っています。
内部は単廊式のシンプルな造りですが、そこで見ておきたいのは豊富な芸術コレクション。
絵画ではティツィアーノの「十字架磔刑図」やグエルチーノ作「受胎告知」、
そのほか彫刻やこの地で起こった出来事を記した古文書など、
歴史的に貴重なコレクションが多数残されています。
記事参照 wondertrip.jp
wondertrip.jp/europe/italy/90305.html